展示
学生たちが選んだ「私のミュージアム」展
イベント概要
愛媛大学の学生が、自分にとっての「ミュージアム的瞬間」を写真と短文で表現し、Imagine Deck 内に展示した 3 日間の企画です。学芸員を志望するゼミの有志 8 名が企画・運営を担当し、学部を超えて 32 名の学生が出展者として参加しました。
当日の様子
初日のオープニングでは、出展者による短いトークセッションを実施。来場者は写真を見ながら、「これはどんな瞬間だったの?」「私もそういう経験ある」と、自然な会話が生まれました。来場者ノートには 3 日間で 86 件のコメントが寄せられました。
「ミュージアムって、外から見るものだと思っていたけど、自分の日常から ”ミュージアム的なもの” を切り取ってもいいんだと気づいた。」
— 来場者ノートより(教育学部 3 年)
参加者の反応
「主催する側として、学生が学生に語る場の自由さを実感した。先生の前では出てこない言葉が、ここでは自然に出てくる。」
— 主催学生(学芸ゼミ 4 年)
「展示というより、対話の場だった。次は私の研究室の成果物でも、こういう形でやってみたい。」
— 来場した教員
学び・成果
- 学生主導の展示は、来場者との対話の質を変えうる。
- 写真 + 短文の組み合わせは、専門外の来場者にも刺さりやすい。
- 来場者ノートが、次の企画へのアイデアの母体になった(次回は来場者投稿型展示を計画中)。
Imagine Deck で実施した意義
ミュージアム本体の常設展示と隣接する空間で行うことで、ふだんミュージアムに来ない学生層も自然に取り込めました。Imagine Deck がミュージアム本体の「補助線」として機能する事例になったと、運営側でも捉えています。